第6回HALSグループミーティングを終えて

 
 
皆様の多大なご協力のおかげで、当番世話人として無事に第6回HALS研究会をとり行うことができましたことを感謝申し上げます。今回は一般演題14演題、UCセッション5演題の計19演題と多数の演題応募をいただきました。特別講演では韓国No1. HALSerであるKim先生に400例以上の自験例データや手術手技を講演していただき、HALSの日韓交流が実現できたことをうれしく思います。研究会のあとの懇親会でも、Kim先生をはじめ多くの先生方や看護師さんたちに参加していただき、大いに盛りあがりました。
最後に今回の研究会をサポートしていただきました、J&J、アプライドメディカル、メディカルリーダーズの皆さん、事務局の木島さんに心より感謝申し上げます。特に木島さんには演題募集、プログラムの作成や広告応募など事務局の仕事を何から何まで一人でこなしていただき、そのスーパー事務局ぶりに敬服いたしました。本当にありがとうございました。
今年参加していただいた先生方には来年もぜひ研究会に参加していただき、また新たな先生も募って、今後もHALSerの交流の場として当HALS研究会が発展していくことを期待したいと思います。



2015年11月30日

第6回HALSグループミーティング当番世話人
東京山手メディカルセンター大腸肛門病センター
山名哲郎


 
 


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